ykyamのブログ

こちらに記載している内容は、一個人としての情報となりますのでご留意ください。

コロナ禍での転職日記②

コロナ禍での転職日記②となります。
今回はどうやって企業を探し、選考に進んだかについてメインで書いていこうと思います。

こちらについても私の一意見として記載いたしますので、
必ずしも皆様にあてはまるというわけではないのであしからず…

■企業Search方法
主に私はエージェントを利用していたため、
そちらから提供される企業の中から選んで選考に進めていました。

ただ、エージェントからもらう情報では少なくて
どういったことをやっているのかなどについては正直なところわかりませんでした。
かつ提供される件数多すぎ問題

そのため、就職活動と同様にやったことは

「企業名 転職 評判」
と入力し検索…!!!
まぁあるあるですよね(笑)

これで検索するとまぁよくないことばかり出てきますので、
ネームバリューや自分の気になる職種、業種の場合は一度書類を出してみるのがいいと思います。
とりあえず書類を出す分には失うものはないので、
気になるところビックネームの企業などに出しておりました。
記念受験みたいな感じですね…

実際に書類選考がとおり、面接になったときに
検索して引っ掛かってきた気になるワードたちを面接時にかなり根掘り葉掘り聞いておりました。
大体企業名+スペースを入れると残業、激務などはよく出てきます。
そのため、実際に働き方としてどうなっているのかなど
業務に携わっている現場の社員に聞くのが一番良いかと思います。

管理職の方の場合には、例えば残業時間が〇〇hを超えている社員や休日出勤を行った場合はどういう風に対応しているのかなど
聞いてみるとマネジメントがどのようになっているのかを把握することができるかもしれないですね。

転職する際には自分の経歴に対して色を付けて話すように、
企業の方もいいように話されることが多いです。とらえ方かもしれませんが…
その部分には十分に注意して転職活動を行うのが良いかと考えております。

上記のように私は以下の点に気を付けて選考を実施しておりました。

  • エージェントから連携される企業数が多いので自分の中で軸を決めて企業を取捨選択
  • Google先生で検索した時に気になったワードを面接時に確認する
  • 面接時には現場の方にお話をお伺いしたいとエージェントに伝え面接ではなく面談を実施してもらう

一番注意してほしいのは、
ネットの情報を鵜のみしすぎないこと
すべてが正解とは限りませんのでこちらについては自分の中で納得がいくように情報を集めるのが良いかと思います。

前回の記事はこちらです。
内容:オンライン面接について
ykyam.hatenablog.com