Android 10のジェスチャーナビゲーションが…(Xperia XZ2)
Xperia XZ2(SO-03K)もついにアップデートができたのでやってみました。
今回のアップデートで以下の内容が追加されました
- ダークモード
- ジェスチャーナビゲーション
- 位置情報に関する強化
この中で気になっていたジェスチャーナビゲーションができるのかと思い、うきうきでアップデートしました。
ですが…
設定>システム>操作
ジェスチャーナビゲーションという文字がありません…
なんと、XPERIA XZ2 SK-03Kは対象外…!!!!
残念ですがまぁ仕方ないですね…
※ドコモのサイトにも明記されていました…。
ダークモードは対応するのアプリもなるらしく、
Gmailなどもダークモードになり黒背景が好きな方はいいと思います。
実際にほかにも地味に更新がかかっていたりとありました。
クイックパネルの名称が変わっているのは気が付きませんでしたね(笑)
ジェスチャーナビゲーションが対応している機種は、
Xperia 1 SO-03L以降の機種みたいですね。Xperia XZ3も対象外のようです。
※2020年4月16日 再編集
AzureDevOpsにおいてmasterブランチの編集制御
AzureDevOpsにおいて、masterブランチの編集を制限させたいときがあると思います。
1つの対策案として以下の手順を紹介します。(もっと簡単な方法もありますので、別記事で紹介します)
こちらの内容では、各ブランチからプルリクエストをした際に
必ずあるユーザーが許可しないとmasterにマージできないようにする仕組みです。
①AzureDevOpsの初期画面
②対象のプロジェクトを選択、左下の「⚙」マーク(ProjectSetting)を押下する
③Repos > Repositoriesを選択する
④対象のレポジトリ > Branches > masterブランチを選択し、Policiesを押下する
⑤以下の画面が表示される。
Automatically include code reviewersの中の「+Add Automatically reviewers」ボタンを押下する
⑥画面の右側に設定する箇所が表示される。
⑦以下の画面のように設定する。(reviewerについては各プロジェクトごとに設定する)
⑧設定後、下部に表示される。
※不要になった場合は、対象のreviewerの右側にあるEnabledのスライドバーをOFFにする
IE、Chromeでc:\fakepath\が表示される問題
Chromeで閲覧するWebシステムを作成していた時、
Webシステムからエクスプローラーを開き、
ファイルのアプロードしたパスを画面に表示しようとしていました。
その時に画面に表示されたのが…
c:\fakepath\sample.xlsx
これ!!!
え、fakepathってなに!?
パス取得できてないじゃん…
プチパニックとなりました。
これをどうにかできないものかといろいろと調べていましたが、
fakepathと表示されるのはIE、Chromeのセキュリティ上の理由らしいです。
そのためfakepathを表示させずに自分のPCのパスを表示させることは難しそうでした。
(画面に表示ができないだけで、システムの中ではパスを取得することはできました)
ファイル名のみを表示させるためには、
$('#XXX').val($(this).prop('files')[0].name);
を使用するとファイル名のみ取得できます。
igniteのiggridで特定の列を固定する
igniteで提供されているiggridで、列を固定したいときに使えるオプションです。
グリッド左側に、列を固定する(スクロール時に固定される)
iggridで宣言している箇所にfeaturesを追加します。
その中でcolumnSettingsで設定をします。
features: [ { // 「選択」「会計」カラムを左側に固定する name: "ColumnFixing", fixingDirection: "left", showFixButtons: false, columnSettings: [ { columnKey: "sentaku", isFixed: true }, { columnKey: "kaikei", isFixed: true }, ] } ]
配列からある特定の項目をソートして取得する
最近、開発が佳境となり忙しさがMaxになっています…
javascript 開発時のメモとして以下の内容を紹介します。
javaScriptの中で配列からある特定の項目をソートした状態で取得したいときに使用できるメソッドを紹介します。
let sampleList = [{ no: 1, value :sample1 }, { no: 2, value :sample2 },] sampleList.map(function (x) { return x.no; }).sort(); サンプルリストのnoを順番に返すコードになります。
ある特定の文字列の切り出し(年、ヶ月、日)
あまりないかもしれませんが、テキストボックスの中である特定の文字列で切り出しをしたい場合を紹介します。
- 年、ヶ月、日で切り出したい場合
以下のコードを記載して実行しました。もっと効率の良い方法があるかもしれませんが…備忘録として載せたいと思います。
function changeLeaseKikanText(value) { var yearPos = value.indexOf("年"); year = value.substr(0, yearPos); var monthPos = value.indexOf("ヶ"); var cutMonthLength = Math.abs(yearPos + 1 - monthPos); var month = value.substr(yearPos + 1, cutMonthLength); month = insertPreString(month); var datePos = value.indexOf("日"); var cutDateLength = Math.abs(monthPos + 2 - datePos); var date = value.substr(monthPos + 2, cutDateLength); date = insertPreString(date); return year+month+date; } //月日が一桁の場合、0埋めをする function insertPreString(value) { return value.length == 1 ? '0' + value : value; }
IgComboを未選択にする方法
久しぶりの更新です。
最近案件の中で、Igniteを使用しているなかで出た疑問・解決法を紹介します。
igComboで未選択状態にしたい場合
igComboのオプションを以下の設定にする必要があります。
// コンボボックス $("#F002").igCombo({ textKey: "01", valueKey: "01", enableClearButton: false, mode: "editable", width: 800 }); //編集を不可にする $('#F002 input.ui-igcombo-field').attr('disabled','disabled'); //選択状態の解除 $("#F002").igCombo("deselectAll");
上記のコードを記載することで、初期表示を未選択にすることができます。